【新規事業担当者の苦悩】大手企業において新規事業に2年以上従事した経験がある方110名に聞いた、大手企業における新規事業担当者のメンタルヘルス実態調査

■ホワイトペーパー作成の背景

Engineerforceはこれまで、スタートアップから大手企業まで多くの新規事業を支援してきました。

その中で特に大手企業の方とのプロジェクトを進める際の精神状態について不安定さに直面するシーンが多々あり、「新規事業の担当者特有の」苦悩があると感じてきました。

実際に大手企業における新規事業担当者の方の精神状態にはどのような課題があるのか。
新規事業に2年以上従事した経験がある110名の方々に聞いてみました。

■このような方におすすめです

・大手企業における新規事業担当者の方

・新規事業の担当者を選定しようとしている方

・新規事業担当者をサポートしている方

■ホワイトペーパーの一部詳細

“まず感じるのは、孤独感”

6割を超える新規事業担当者の方々が、新規事業に取り組む中で「孤独感を感じる」と回答しています。
これは部署の人数が少ないことや、既存部署の協力が得られないことによって相談相手が少ないことにも起因しているとされています。
それではこのような精神状態からくる身体への影響はどうなるでしょうか。

“心理的ストレスによる身体への影響”

約半数の新規事業担当者が睡眠の質の低下や不眠、頭痛や肩こりを感じ、そうでなくても9割を超える方々が何らかの身体への影響を経験していることがわかりました。

“それでも新規事業を続けたい”

先述のように特に大手企業における新規事業担当者の方々は、多くの形でメンタルや身体への影響を受けながらも「新規事業を続けよう」と活動をしています。その理由は「市場からのポジティブな反応があったこと」や「この事業を世に出したいという信念があった」であったりとさまざまです。

新規事業の共創パートナーとして私たちは事業だけでなく、人にも寄り添いながら支援をさせていただきます。

その他にも新規事業の担当者の方々に関する興味深いアンケートを取らせていただいているのでぜひご覧ください。